普通に生活している人が
子猫(まだ離乳していない)を
保護してしまう確率って
どの位なんでしょうね?
昨日
3匹目の子猫を
保護しました
体長18センチ
頭はピンポン玉ほどです
ケガも心配だったので
結局家に連れてきました
どうかこのまま健やかに
成長してくれますように
普通に生活している人が
子猫(まだ離乳していない)を
保護してしまう確率って
どの位なんでしょうね?
昨日
3匹目の子猫を
保護しました
体長18センチ
頭はピンポン玉ほどです
ケガも心配だったので
結局家に連れてきました
どうかこのまま健やかに
成長してくれますように
観葉植物といえば
園芸店でもだいたい
温室の中で売られています
寒いのが嫌いな品種が多いのです
今日
大阪市内を車で走行中
奇妙な光景を目にしました
道路脇の植え込みから
高さ150㎝はあるかという
観葉植物です
詳しくないので
品種は分かりませんが
間違いなく観葉植物です
この大きさ
何年もここで
生きてきたのでしょう
確かに最近気温は
上昇傾向ですが
それでも冬場はかなり
寒い冬もあったのに
どうやったここに来たのかは
分かりませんが
この植物にとっては
住めば都
ここは
楽しき我家なのですね
キンリョウヘンの鉢に
(この欄の花にミツバチが来る)
何か出てきました
我家のベランダで
1つだけ大事なルールがあります
自分が植えていない植物でも
すぐには抜かない!
どんな植物でも
せっかく安住の地を見つけて
生えてきたので
大事にすることにしています
あまりに邪魔になったりしたら
退場してもらいますが
最初はクレソンかと思いましたが
少し雰囲気が違う
でもかじってみると
クレソンの味が・・・
春先に巨大化したクレソンから
大量の種が採れました
回収しきれなかったり
勝手に飛んで行ってしまった
1つが芽を出したようですが
クレソンの種はケシの実程の大きさ
(あんパンの上にあるつぶつぶの小さく茶色いもの)
何処へ行っても分かりません
このまましばらくは
ここで暮らしてもらいますが
人間にかじられすぎて
そのうち無くなりそうなので
回収した種を早く植えたいのですが
連日の気温の高さ
大阪は本日35度越え!
芽が出ても
成長しないだろうと
涼しくなるのを待っている所です
人間が蒔いたら消えてしまうのに
このクレソン真夏の一番暑い時期から
ここにこうしています
本当に植物って不思議ですね
9月になると
冬野菜の種を蒔いたり
苗を育てたりと
ガーデニングファンは
忙しくなります
冬野菜の代表ブロッコリーもそろそろ
苗が出回りだしました
ブロッコリーといえば
スプラウトも有名です
(種から芽を発芽させてすぐに食べるもの)
成熟したブロッコリーとどう違うのか?
実は発芽したばかりの方が
スルフォラファンという物質が多いのです
スルフォラファンは
体内の解毒酵素や
抗酸化酵素の生成を促す効果があります
このため
他の植物のスプラウトより
ブロッコリースプラウトが好まれるのです
(種のお値段も少し高価になります)
ところがこの
スルフォラファン
ブロッコリーの品種や
育て方によって含有量が全然違います
その為
サプリメントでも
原料のスプラウトの含有量が影響してきます
サプリメントを選ぶときは
この事に注意して下さいね
自分で育てる人は
また違う価値があるのですが
こちらも
使用する種は高濃度の物にしたいです
強力な太平洋高気圧もそろそろ
東へ退き始め
スプラウトも育てやすくなってきました
高濃度スルフォラファンの
ブロッコリースプラウト種は
あまり見かけませんが・・・
(Amazonでは出品されていました)
夏の終わりから
秋の初めにかけて
イチジクの季節です
ご存知のように
イチジクは実(花嚢)の
中に花が沢山あります
実の中のブツブツが
花なんですね!
ブツブツが嫌いな人には
ちょっと辛いフルーツでしょう
このフルーツ
人類が栽培した最初のフルーツだろうと
言われており
1万年以上前の新石器時代の
イチジクの実が
発見されています
日本に伝来した当初は
薬樹として利用されていました
実には整腸作用があり
葉には血圧降下作用があります
ただし
葉に含まれる成分に
人の肌が
紫外線に反応しやすくする成分があるため
イチジクの葉のお茶は
太陽に当たらない
夕方から夜に飲んだ方が良いです
※個人差があります
薬から次第に実を
生で楽しむようになってくると
育てるのも容易だった為
家庭でも栽培されるようになりました
一般的な管理でもよく実をつけるのですが
少し寒さに弱いので
関東より北を目安に
路地植えは難しくなります
また
幹が柔らかく
(多分美味しいのでしょう)
とてもよく
カミキリムシの被害にあいます
幹にオガ屑の様なものがついていたら
食害され中に幼虫がいるでしょう
穴から殺虫剤を注入するか
針金などを差し込み
中の幼虫を捕殺して下さい
定期的にスミチオン乳剤を撒くなどすると
カミキリムシは寄り付きませんが
殺虫剤の多用は出来れば
避けたいものです
弱っている個体に
カミキリムシの被害が出やすいので
枝が込み合ったりして
風通しの悪い状態を
剪定して改善する
生育環境を見直し
(水はけ、日当たり)
根本から対処した方が
良いと思われます