のら爺日記TOPページ

こんにちは

大阪北摂の造園屋

ノラ・ガーデンです

私はバックパッカーとして世界中を旅し、さまざまな文化や自然に触れる中で、造園業への興味を深めていきました。

造園業は、自然と人の技術が調和し、美しい景観を創り出す仕事です。この伝統的な職業を、次世代に知識や技術を継承することで、文化を守り、国の繁栄に貢献できると考えています。

現在、私はこの重要な仕事を後世に伝えるため、若い世代への指導と教育に力を注いでいます。

こうした価値観の根底には、幼い頃に触れた家業である紳士服店での経験があります。父は仕立て屋として、伝統を守りつつも新しい要素を取り入れ、お店を繁盛させていました。彼の強みは、お客様のイメージを形にする力で、今で言うデザイナーのような役割を担っていたのです。私もまた、父の姿勢から多くを学び、人々のイメージを形にすることを生業としています。

現在の造園業でも、私は伝統と革新のバランスを大切にしながら仕事に取り組んでいます。それは、私というポットから、おいしいお茶が皆様のカップにそっと注がれるような感覚で、皆様に喜びと豊かさをお届けするものです。

代表者プロフィール

江頭哲二(58歳)福岡県大牟田市出身

◆1級造園技能士◆

◆1級造園施工管理技士◆

◆1級土木施工管理技士◆

略歴

生家は紳士服製造販売業「テーラエガシラ」。モードな世界に育ったため、就学前から「大人になったら髪を伸ばしおしゃれに決めるぞ」と決意していました。

学生時代バイクで日本縦断一人旅を決行中に世界に心奪われ、バックパッカーとしてヨーロッパ、北米を中心に放浪、合計一年武者修行の旅へ、多くの人との交流から違う者を認め合うことが人生の信条になる。

帰国後にコピーライターとして広告業界のキャリアをスタート、広告のディレクターとしてリクルートの女性向け転職情報誌などの編集に携わる

求人誌に載った造園業の情報で技術をのちの世代に継承するという価値観に心奪われ広告業から造園業に転身(経験年数30年)

11年前に独立開業、現在に至る。